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ルスツトレイル 2018 60kmの部 完走!!

2018 年 9 月 27 日

9月上旬の北海道胆振東部震災の影響で札幌も相当な影響を受け私の地域も当然ながら少なからず地震の影響がありました。仕事のほうもやっと落ち着き平穏な日々となりました。

これが理由で投稿していなかったのではないのですが・・・(^^;

先日の日曜日のトレイルマラソンをエントリーしておりこの大会も開催されるかどうかも定かじゃなかったのですが何とか開催される運びとなり準備不足でしたがなんとか出場することができました。

結果は、というと何とかぎりぎりの14時間8分(制限時間15時間)ほどで完走することができました。

時間の余裕はありましたが、体力的にぎりぎりの状態でのゴールとなりました。装備の行動食も底をつき、救護ポイントでのバナナなどでなんとかなった次第です。

まず、当方の装備について

必要な装備(エントリー必携品)

Ecard(スタート時受領)、地図(スタート時受領もしくは、HPからダウンロード)、ホイッスル、熊鈴、雨具上下、携帯電話、行動食、ライト

[サロモン]リュックサック ADV SKIN 12 SET M/Lサイズ Black/Matador

依然から使用しているサロモンザックです。1.5Lのハイドレーションも付属してます。

それに熊鈴ですが、私は、釣り用のもので鈴が2つのものですのでトレイルだと一つの鈴でいいと思います。少しですが軽量化も図れると思います。ホイッスルは、サロモンザックに付属しているので大丈夫です。

Black Diamond(ブラックダイヤモンド) ディスタンスFLZ BD82356 105-125cm

上記のリンク先は、最近のもので私の使用しているものではないのですが、ブラックダイヤモンドのウルトラライトディスタンスというものらしく型番が古いので最近のポールになります。

ウルトラライトディスタンス Size:110cm / 重量: 135g(1本)

非常に軽いのでお勧めです。今のはもっといいものもあるでしょう。

というかルスツトレイルなどに出るならば脚力に相当自信がないならばポールは必携品でしょう。

ヘッドライトは、写真にありませんがGENTOS DELTA PEAK DPX-143H

というものを使用しました。走っているとヘッドライトが揺れて光源も揺れて少し走りにくいですね。

重さは、113g、明るさ 125ルーメンで明るさは、申し分ありませんがもう少しコンパクトなのがいいかもしれません。

GENTOS(ジェントス) LED ヘッドライト 【明るさ280ルーメン/実用点灯8時間/後部認識灯】 単3形電池3本使用 ヘッドウォーズ HLP-1803 ANSI規格準拠

続いて行動食

行動食は、スポーツヨウカンあずきx4つ(結局5個買ったけど4個装備)

VESPA PRO(スタート前に使用)、HYPER VESPA(携行)

メイタン サイクルチャージ x2つ

アミノバイタルPRO x 5本

クエン酸入りゼリー 1個

塩飴 5個

痛み止め(ロキソニン)2錠

写真にありませんが、この写真におにぎりひとつ、ペットボトル500mlゆずレモン、ハイドレーション1.2Lくらい

【井村屋】imuraya SPORTS YO-KAN スポーツようかん あずき 5本

VESPA SPORTS(ヴェスパスポーツ) VESPA PRO 80ml

メイタン サイクルチャージ 各1個

amino VITAL アミノバイタル プロ アミノ酸3600mg 4.5g×30本入り

そのほかのものは、前日に駐車場に泊まるためのグッズです。

こんな感じで装備しました。

服装は、ほぼサロマと同じです。

上衣は、半袖襟付きのジップアップでなんでもいいと思います。アップダウンがあるのと朝から晩まで走るので気温差があり体温調節できるものがお勧めです。

SKINSアームスリーブ

CWXロングスパッツ

短パン NIKE DRYFIT(アンダーウェアは、ユニクロ製)

五本指ソックス(ASICS PROPAD)

この装備にレインウェア

当初上着は、ゴアテックス製のものを買おうかと思いましたが、今回は、我慢して釣り用のFOXFIRE製の
透湿防水素材エアロポーラスの3レイヤーショート丈のものがあったのでこちらを使用しました。

レインウェア下は、マーモット(Marmot)というブランド、ちなみにマムート(MAMMUT)とは違います。少しマムートより価格帯は、安いかな?

(マーモット) Marmot Comodo Pant MJR-S7010P BLK XL

下は、使用することはありませんでしたが上着はほぼ使用すると思いますので使いやすいものを装備しておくことがお勧めです。わたしのように釣りのものだと後で後悔するかもしれませんので・・・

ということで今年中には、トレイル用のものをひとつ購入しようと考えます。

この装備で頑張りました。

スタート前の状況

朝3時30分スタートなので朝2時半には、このように60kmトレイルランナーであふれています。

スタート前の状況です。外灯の明かりだけですのでスタートを超えれば真っ暗です。

スタートから一つ目の山 尻別岳1107m、だいぶ明るくなりました。けれどすごく寒かったのでここからまたレインウェアを着ました。

こんなところを行くので前半は楽しいのですが、泥濘地や熊笹を切っただけの場所(送電線の真下)などなかなかハードなトレイルでした。

後半は、天気もよくなりこのようにイゾラ山よりいい景色を望むことができました。

が。くだりで足が痛み出しほぼ歩いてのくだりとなりペースダウン

タイムもそれに見合うぎりぎりのタイムとなってしまいました。

トレイルの練習不足でした。

特にくだりの筋肉がなかったのが原因と思いますので今後ももう少し練習していきたいと思います。

また、水については、各救護ポイントでもらえるので私の場合は、水分(ハイドレーション1200mL+ペットボトル500ml)は、大丈夫でした。食べ物は、もう少し考えないといけないかもしれませんね。

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