レッドビーのマクロ撮影

2010 年 7 月 28 日

久しぶりの水槽の撮影でした。

すこしマクロ撮影でもしてみようかということでこの前購入したタムロンB005で撮影したのですが、いまいち寄れません。最短撮影距離 0.29mなのですがやはり簡単なマクロ的な感じに仕上がります。(腕のせいかもしれませんが・・・)

また、B005は、スナップ写真でも開放での撮影は、若干ピンずれのようでいまいちの写真が多いです。ピント調整が必要かと本気で考えてきました。

ミクロソリウム上の稚エビ

ミクロソリウム上の稚エビ

下の写真は、タムロン52BBでの撮影ですがやはり絞り2.5だと綺麗に撮れました。

このミクロソリウムは、上の写真と違う種類で、たまたまエビを購入したときに一緒に入れてもらったおまけの水草がいつのまにかここまで大きくなりました。

名前は、わからないのですがミクロソリウム・ウェンディーローブが一番近いのかなぁと思います。いわゆる葉先が蛇の舌のように分かれて育つタイプです。
上の写真は、一般的なものでミクロソリウム プテロプスというどこにでも売っている二酸化炭素なしでも丈夫に育つものです。
我が家のミクロソリウムたちは、20W蛍光灯×3灯で現在のところ順調に育ってます。(栽培当初は、20w一本でした)

しかし、液肥や二酸化炭素を入れていないせいか成長は、遅いほうだと思います。

また、葉先の黒髭のこけがいっぱいで気になりますねぇ~(^^;

レッドビーには、好物では、無いようでこれ以上増えずにミクロソリウム・ウェンディーローブ?のみに繁殖しているので特に手入れもしていないです。

木酢液等を使えば取れるらしいですが・・・・今のところ水質が安定しているのでそのまま放置プレイです。

ミクロソリウム上のエビ その2

ミクロソリウム上のエビ その2

ウイローモスは、あいかわらずの勢力で60cm水槽の約半分を占めています。

よく見ると先端部分は、綺麗な新芽がびっしりと出てきております。


マクロ撮影で何度か撮影しましたが手持ちでの撮影だと手ブレが気になります。

下の写真2枚は、そのなかでもうまくいったほうです。下手ですが・・・

やはり三脚での撮影が必要ですね。

タムロン52BBでの1/2マクロ撮影

タムロン52BBでの1/2マクロ撮影

タムロン52BBでの1/2マクロ撮影

タムロン52BBでの1/2マクロ撮影

最近の札幌は、27度前後で過ごしやすい気温ですが、先週からの雨が続いてます。

このまま夏が終わってしまいそうです。

まだビアガーデンもいっていないのでもう一回位暑くなる時があってもいいのかなと思う今日この頃です。さあ今週は、大通り公園のビアガーデンいかなくちゃ!!

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